Amazon(アマゾン)レビューをリクエストする機能は便利なのか?

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皆さん、こんにちは!

まちがみです!

今日も本せどり活動は順調でしょうか?

 

よく本せどり初心者の方から、

・出品者評価獲得は、出荷後にセラーセントラルの注文の詳細にある「レビューをリクエストする」ボタンを押して依頼しておけばOKですか?
・Amazonが推奨しているので、やはり出品者評価獲得は「レビューをリクエストする」ボタンを使用して進めた方がいいでしょうか?

このようなご質問をいただきます。

 

まず結論から申し上げますと、

 

絶対にダメではないですが、使い方を間違えると
取り返しのつかない大きなトラブルにつながる可能性があるため、
利用する場合でも細心の注意が必要

 

です。

 

というわけで、本日は、

 

Amazon(アマゾン)レビューをリクエストする機能は便利なのか?

 

と題しまして、

 

Amazonが使用を推奨している
レビューをリクエストする機能について、
特に初心者の方向けに解説していきたいと思います。

 

それでは本日もいってみましょう^^♪

 

Amazon(アマゾン)レビューをリクエストする機能は便利なのか?

Amazon(アマゾン)レビューをリクエストする機能とは?

まずはじめに、ご存じない方のために、
Amazonの「レビューをリクエストする」という機能自体について少し解説を。

Amazonでは、購入者に出品者評価を促すための公式の機能として、
レビューリクエスト機能というものが存在しています。

 

Amazonセラーセントラル>注文管理>注文の詳細

上記、注文の詳細ページの「お届け先」の上に設置されているボタンを押すと、
画面が切り替わり購入者にシステムを通じて出品者評価依頼を送ることができるという内容です。

いわゆる、このボタンです。

すでにAmazonでの販売を経験されている方はご存知のボタンかと思います。

 

また、この機能はいつでも利用できるわけではなく、
お客様の購入後「5〜30日の間」という制限があります。

 

対象期間中に「レビューをリクエストする」ボタンをクリックすると
このような画面が表示され、「はい」を選択するとシステムのテンプレ文が自動送信されて、
購入者に出品者評価を依頼することができます。

 

逆に、対象期間外の場合はこのような画面が表示され、
機能を利用することはできない仕組みになっています。

 

ちなみに、Amazonの公式見解が記載されているヘルプページでは、
「レビューをリクエストする」について、このように記述しています。

レビューをリクエストする
Amazonでは出品者に代わり、購入者へレビューを依頼するメールを無償で自動送信しています。特定の注文に関するレビューを追加で購入者に依頼する場合は、Eメールメッセージ管理機能から購入者に連絡をするのではなく、注文の詳細 ページの レビューをリクエストする機能を使用してリクエストすることを推奨します。
この機能を使用すると、該当する注文に関する商品レビューおよび出品者評価のリクエストが購入者に送信されます。リクエストの内容は標準的な言語が使用されており、購入者が設定した希望する言語に自動で翻訳され表示されます。
注文のお届け日後5日から30日の期間、注文1件につき1度この機能を使用してレビューをリクエストできます。これにより、購入者は該当する最近の注文に関するレビューのリクエストを受信します。
“Amazonヘルプページ抜粋”

 

Amazon(アマゾン)レビューをリクエストする機能のメリット

まずはAmazonの「レビューをリクエストする」機能のメリットから。

 

これはもう、この一点につきるのではないでしょうか。

手間がはぶけてメチャクチャ楽

選択してクリックするだけで購入者に出品者評価依頼ができるわけですから、
これ以上カンタンで楽チンな方法はありません。

 

また、上記のAmazonヘルプページの公式見解にも、

「Eメールやメッセージ管理機能から購入者に連絡をするのではなく」

と記載がある通り、Amazonはセラーが購入者へ
直接メッセージで出品者評価依頼を行うことを推奨していません。

というより、現在はこれを派手にやりすぎるとAmazonから警告が入り、
アカウント停止・閉鎖につながる重大なトラブルに発展する危険性があります。

そのため、わざわざAmazonもこういう機能を作っているわけです。

 

Amazon(アマゾン)レビューをリクエストする機能のデメリット

続いてAmazonの「レビューをリクエストする」機能のデメリット。

 

冒頭で、

絶対にダメではないですが、使い方を間違えると
取り返しのつかない大きなトラブルにつながる可能性があるため、
利用する場合でも細心の注意が必要

とお伝えの通り、デメリットも存在します。

デメリットは大きくこの2点です。
それぞれ解説していきます。

 

【Amazon(アマゾン)レビューをリクエストする機能のデメリット①】感情を持つ人間に対して、無機質で無感情なテンプレ文での依頼になるため、高評価をつけてもらえる確率が低くなる

すべては、逆の立場になってみると分かりやすくなります。

もし自分が購入者の立場だったとして、
接客態度の悪いお店温かみのある好感接客のお店
どちらが良い印象をもつでしょうか?

購入者は、嬉しい・悲しいなどの感情を持つ、ひとりの人間です。
それなりの態度では、それなりの結果しか得られないということです。

 

【Amazon(アマゾン)レビューをリクエストする機能のデメリット②】実はあまり満足度が高くなかった購入者にうっかり送ってしまうと、低評価をつけられてしまう可能性が高い

これも上記と同じく、逆の立場になってみると分かりやすいです。

もし自分が購入者の立場だったとして、
失敗したと思っていた買い物をしたお店満足度の高い買い物ができたお店
どちらが良い印象が残っているでしょうか?

そういった点を考慮せずに全ての購入者にリクエストを送ってしまうと、
思わぬ地雷を踏むことにつながるケースがあるのです。

 

出品者評価獲得は、基本的には面倒でもアナログ戦略が吉!Amazon(アマゾン)レビューをリクエストする機能の利用時はしっかりと石橋を叩いて渡るべし!

ここまでの解説でお分かりいただけた通り、Amazonのレビューをリクエストする機能は、
とても便利な反面、思わぬ地雷を踏むことにもつながる、いわゆる「諸刃の剣」なのです。

こういった観点で考えると、
やはり出品者評価獲得のための打ち手は、

アナログ戦略が吉

です。

それについて詳しくは、こちらの記事で解説させていただいております。
もしよろしければコチラの記事をぜひご覧ください!

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また、Amazon(アマゾン)のレビューをリクエストする機能は、
決して使わない方がいいということではありません。

ようは、使い方なわけです。

無作為に送りまくるのではなく、例えば、

・客観的に満足度の高い販売ができたと確実に自信のもてる受注
・優しそうな女性が購入されたと連想できる内容の受注(男性より女性の方が評価をもらえる確率は高い)

こういった受注にしぼって利用するというような使い方ならOKだと思いますし、
私自身、上記のような考え方でレビューをリクエストする機能は時々利用しています。

もし利用をするなら、上記のように、
必ず石橋を叩いて渡るような使い方を意識してみましょう。

 

Amazon(アマゾン)レビューをリクエストする機能は本当に便利なのか? まとめ

いかがでしたでしょうか?

レビューをリクエストする機能は決して悪い機能ではありませんが、
使い方を間違えると思わぬ地雷を踏むことがある機能のため、
利用する際は十分に気をつけていただければと思います。

 

以上、

 

Amazon(アマゾン)レビューをリクエストする機能は便利なのか?

 

と題しまして、

 

Amazonが使用を推奨している
レビューをリクエストする機能について、
特に初心者の方向けに解説させていただきました!

 

結論は、

 

・出品者評価獲得は、やはりアナログ戦略が吉!
・レビューをリクエストする機能は絶対にダメではないですが、使い方を間違えると取り返しのつかない大きなトラブルにつながる可能性があるため、利用する場合でも細心の注意が必要

 

でした!

 

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